FXではレバレッジの設定が大事

FXを始めるにあたっては、レバレッジの設定が大事です。これはいったん決めてしまえばその後の取引でも一切変更ができないわけではありませんが、少なくとも一つの取引の中においては最初に決めたレバレッジを変更することはできません。
レバレッジの仕組みを単純にいうと、レバレッジの倍率だけ利益も損失も大きくなる、拡大されるということになります。


例えばレバレッジを10倍に設定して取引を開始したとしますと、普通であれば1%の利益や損失が生じる為替相場の変動であっても、それが10倍に拡大されて10%の利益や損失が生じることになるということです。



ですから、レバレッジを大きくすればするほど、為替相場の変動の読みが当たったときの利益は大きくなりますが、逆に読みが外れたときには損失が大きくなってしまいます。


慣れないうちは、せいぜい10倍までの範囲に留めておくことが無難です。

なお、FXにおいては、常にレバレッジを大きな数字に設定しなければならないわけではありません。


実はレバレッジ1倍に設定することも可能なのです。

FXでレバレッジ1倍ということは、為替相場の変動が1倍に拡大されるということですが、1倍の拡大とは結局のところ元と同じです。

つまり、為替相場が1%変動すれば利益や損失も1%となるということです。
これはどういうことかというと、実のところ普通の外貨預金そのものということもできます。



初心者のうちは、場合によってはレバレッジ1倍で運用するのも一つの方法です。