FXでは手数料にも注目

FXではレバレッジの大きさばかりに目が行ってしまうかもしれません。

確かに、レバレッジが大きければ大きいほど、少ない資金で大きな利益を手にする可能性があるわけですから、FXのレバレッジの大きさに目が行ってしまいがちなのは理解できます。

しかし、それだけに目を奪われてはいけません。

レバレッジの大きさは、利益の大きさにもつながりますが同時に損失の大きさにもつながるのです。


つまり、言ってしまえば利益と損失に対して中立なのです。
これに対して手数料はそうではありません。

為替手数料とは普通、円から外貨に換えるときと、外貨から円に戻すときの両方に対してかかってきます。

つまり、FXで利益が出ていようが損失が出ていようが、手数料は容赦なくかかってくるという意味で、レバレッジの大きさのように華々しさはありませんがボディブローのようにじわじわと効いてくるものということもできます。

ですから、手数料の低いFXを選ぶに越したことはありません。

普通の外貨預金であれば、だいたい1ドルあたり1円、1ユーロあたり1円の手数料が必要なことが多いでしょう。
これはだいたい今の為替相場で言えば、片道で1%、往復だと2%程度に相当します。



つまり、何もしないでも2%の利益が吹き飛んでいる計算で、暴利といえば暴利です。



FXでこんなに高い手数料を取っているような会社はやめたほうが賢明です。



それであれば外貨預金とさして変わりはありません。