FXとはギャンブルなのか

FXとはギャンブルだという人もいますが、あまり正確なものの言い方ではありません。

そもそもFXとは、外国通貨の為替相場の変動を利用して利益を得ようとするものです。
例えば1ドルが100円のときにドルを買い、1ドルが120円になったときにそれを円に戻したとしますと、100円の元手が120円になって返ってくるわけですから20円の利益です。



たった20円ではありますが、これは100円の元手に対しての利益20円ですから、もし100万円の元手であれば20万円の利益ということになるわけです。



FXがギャンブルだという人は、為替相場が上昇するか下落するかはそれこそ神様でもない限り正確な予想はできないのだから、これはサイコロを振って偶数が出るか奇数が出るかが予想できないとの同じことであり、丁半博打、ギャンブルと同じだというわけです。

確かに一理はありますし、完全に間違いだとは言いませんが、この論理には飛躍があることを見落としています。

サイコロを振って偶数が出るか奇数が出るかは完全にランダムです。



1回目に偶数が出たからと言って次も偶数とは限りませんし、奇数とも限りません。

全く予想することができないわけです。

これに対して為替相場は異なります。

もちろん予測は外れることがありますし、どんなプロでも失敗することはありますが、完全にランダムな動きをしているわけではありません。


様々な経済情勢を元に動いているわけで、ある程度は予測可能だということを忘れてはいけないのです。